MK-1仕様に改造したローバーミニや、復刻版で登場した初代ミニクーパーは人気が高いです。

ミニミニ大作戦

 

ミニミニ大作戦は1969年公開のイギリスの映画で、2003年にアメリカ映画としてリメイクされた事で再び注目を集めました。

 

原作のストーリーは、刑務所を出所した主人公が400万ドルの金塊を手に入れるべく泥棒を計画し、ミラノの街で主人公が乗るミニと警察が乗るアルファロメオが壮絶なカーチェイスをする映画です。

 

1969年当時イギリスを代表する、赤白青のユニオンジャック(イギリスの国旗のカラーリング)のミニが3台送り込まれて、映画の名前も車種名が関係しています。

 

当時はB級映画でしたが、ミニが街中を豪快に走りまわる展開や映像が評価され、後世にまで評価される名作で2003年のリメイクにつながりました。

 

 

ミニミニ大作戦で登場する車

1969年公開の映画
  • ミニ MK-1
  • ランボルギーニミウラ
  • フィアット500
  • ランボルギーニ
  • アルファロメオ

 

2003年公開のリメイク映画
  • ミニ・クーパーS(初代)
  • アストンマーティン・V12ヴァンキッシュ

 

 

イタリアの男気あふれる全面協力によって、映画史に残るカーチェイス映画となった

ミニミニ大作戦は、イギリスの自動車メーカーのミニがイタリアの自動車メーカーのアルファロメオの警察車両から、イタリアの街をカーチェイスで逃げて、イタリア警察のだらしない対応や後手に回る模様を描いた、イタリア当局を馬鹿にしたストーリー展開の映画です。

 

さらに映画の制作はイギリスで、当時はB級に位置する制作会社の映画でした。

 

こんなイタリアから見ればメリットが少ない映画ですが、イタリア当局の男気で映画に全面協力した事で、トリノの街中をイギリスのミニが軽快に走る描写を撮影し、リアリティある爽快さと豪快感をうみました。

 

ミニミニ大作戦が映画史上に残るカーチェイス映画になったのは、こうした見えない協力や無理を押し通した当時の映画会社の努力がありました。

 

 

今でも買えるMK-1

 

MK-1

当時のローバーミニのMK-1映画をきっかけに人気が出て、現在でもマニアから愛されている1台です。

 

日本でも一部で当時のMK-1が出回っていて100万円~200万円前後が相場です。

 

また、MK-1仕様に改造したローバーミニや、復刻版で登場した初代ミニクーパーなども人気が高いです。